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J-GLOBAL ID：201102239892996566   整理番号：11A1420353

Festuca arundinaceaからのキチナーゼ遺伝子の完全長ゲノム配列のクローニング,キャラクタリゼーションおよび遺伝子コピーの決定

Cloning, Characterization of the Full-length Genomic Sequence of Chitinase Gene FaChit1 from Festuca arundinacea and Determination of Gene Copy

著者 (2件)： Wang Jian (Coll. of Agriculture and Life Sciences, Ankang University;;Key Lab. of Resource Biology and Biotechnology in Western ...) ,  Xu Ziqin (Key Lab. of Resource Biology and Biotechnology in Western China (Ministry of Education), Northwest Univ., Xi’an)
資料名： Xibei Zhiwu Xuebao  (Xibei Zhiwu Xuebao)
巻： 30  号： 7  ページ： 1296-1301  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2196A  ISSN： 1000-4025  CODEN： XZXUEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： FaChit1の構造を調べるために,そのコドン領域に対応するゲノムDNAをクローンし,イントロンがないことを見出した。FaChit1開始コドンの935bp上流を含む5′フランキング領域と470bpを含む3′UTR領域をFestuca arundinaceaのゲノムDNAからゲノムウォーキング法により分離した。このFaChit1プロモーターフラグメントの配列分析により,保存TATAボックスとCAATボックスといくつかの潜在的cis作用要素がストレス関連応答と関連し,Fachit1プロモーター内に位置し,このプロモーターが多重ストレス誘導性であることを示した。さらに,3′UTR領域に高保存配列があり,サザンブロット法により,F.arundinaceaゲノムにおいてFaChit1の2コピーがあることを明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *トールフェスク ,  キチナーゼ ,  *遺伝子クローニング ,  コドン ,  イントロン ,  プロモーター領域 ,  サザンブロット法
準シソーラス用語： UTR ,  ゲノム配列 ,  染色体ウォーキング ,  配列分析 ,  保存配列

分類 (2件)： 飼料作物,草地  (FC03050J) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： Festuca ,  キチナーゼ ,  遺伝子 ,  ゲノム配列 ,  クローニング ,  キャラクタリゼーション ,  コピー