文献

J-GLOBAL ID：201102240057736446   整理番号：11A1280602

非ガウス性ブラインドソース分離アルゴリズムの改良複合最大化

Improved complex maximization of nongaussianity blind source separation algorithm

著者 (3件)： Jia Yanfei (Coll. of Electric and Information Engineering, Beihua Univ., Jilin) ,  Zhao Liquan (Coll. of Information Engineering, Northeast Dianli Univ., Jilin) ,  Yang Shenyuan (Coll. of Information and Communication Engineering, Harbin Engineering Univ., Harbin)
資料名： Heilongjiang Daxue Ziran Kexue Xuebao  (Heilongjiang Daxue Ziran Kexue Xuebao)
巻： 27  号： 2  ページ： 277-280  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2440A  ISSN： 1001-7011  CODEN： HDZXEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： anthyperbolic関数は,非ガウス性アルゴリズムの複合最大化で用いられる。アルゴリズムの収束速度に影響する。この高い計算量の問題を解決するために,新しい計算量の低い非線形関数に基づいた非ガウス性アルゴリズムの高速複合最大化を提案した。新しい関数の計算量はanthyperbolic関数の三倍であった。同じ条件で,新しい非線形関数に基づく非ガウス性アルゴリズムの高速最大化の収束速度は,非ガウス性アルゴリズムの最大化の半分であった,このため,受信信号の時間処理に適当であった。アルゴリズムは,誤差がより少なく,適当と不適当な任意の源に適用できた。アルゴリズムの効率と正確さをシミュレーションで証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *信号処理 ,  *アルゴリズム ,  通信信号 ,  最大化問題 ,  正規分布 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *ブラインドソース分離 ,  受信信号 ,  収束速度 ,  非線形関数

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非ガウス性 ,  ブラインドソース分離 ,  アルゴリズム ,  最大化