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J-GLOBAL ID:201102240094332762   整理番号:11A1201301

半硬質チーズの品質特性に及ぼす熟成温度と時間の効果

Effects of Ripening Temperature and Time on the Quality Characteristics of Semi-hard Cheese
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 123-126  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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90日間の熟成期間に4.10°Cまたは16°Cで保蔵されたのチーズの品質特性の変化を分析した。結果は,pHが,90日間の熟成期間の最初に低下して,次に,安定プラットフォームまで徐々に増加する変化傾向を示した。pH4.6,または,12%のトリクロル酢酸における半硬質チーズの可溶性窒素含有量は緩やか増加を示した。乳酸菌の総数は緩やか減少を示した。チーズの官能的品質,pH,蛋白質分解,および乳酸菌総数に及ぼす熟成温度の著しい効果を観察した。チーズの最良の官能的品質を,4°Cでの90日間の熟成期間,または,10°Cでの45日間の熟成期間で達成した。しかしながら,チーズの弱い官能的品質を,16°Cでの熟成温度で観察した。従って,官能的品質と他のパラメータの変異規則に従って,半硬質チーズのための最適の熟成温度と時間は,それぞれ10°Cと45日である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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植物の生化学 
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