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J-GLOBAL ID:201102240292056231   整理番号:11A0897539

異なるワタ成長段階の純同化作用に対する亜鉛施用の効果

Effect of zinc application on net assimilation rate of different cotton growth stages
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 94-98  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2041A  ISSN: 1000-7601  CODEN: GDNYEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ワタの純同化作用(NAR)の動的調節を,亜鉛施用の圃場試験下で調べた。その結果,亜鉛使用の増加とともに,収量は最初増加し,次に減少する傾向をもつことを示した。NARも最初増加し,次に減少した。繁茂出芽から繁茂開花期に,NARは最高に達した。亜鉛投与量の増加とともに,NARは細胞分裂前期で増加し,細胞分裂後期で減少した。ベル期後,NARの外因性亜鉛に対する応答は例外的に亜鉛肥料量とは関係なく,NARは対照のそれより常に低かった。開花からベル期では,NARと亜鉛量の関係は直線,指数関数または二次曲線型であった。二次曲線が最もあてはまった。異なるワタ成長段階の純同化作用に対する亜鉛施用の効果を調べることにより,ワタ栽培のための合理的施肥の新しいアイデアが得られる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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繊維料作物  ,  施肥法・肥効 
タイトルに関連する用語 (4件):
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