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J-GLOBAL ID:201102240336963118   整理番号:11A1271215

細胞内外でのグルタミン酸-アンモニアリガーゼと核局在化シグナル-レチノイン酸受容体α蛋白質間の相互作用の検証

Verification of interaction between glutamate-ammonia ligase and nuclear localization signal-retinoic acid receptorαprotein inside and outside cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 468-471  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2220A  ISSN: 0258-879X  CODEN: DJXUE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】酵母2-ハイブリッドおよび免疫共沈降方法によってグルタミン酸-アンモニアリガーゼ(GLUL)と核局在化シグナル-レチノイン酸受容体α(NLS-RARα)蛋白質間での相互作用を確かめる。【方法】NLS-RARαベート-蛋白質およびGLUL蛋白質を発現している2つのプラスミドを酵母AH109に共変換し,invivoで相互作用を調査した。標識癒合蛋白質成熟核発現ベクトルを構築し,HEK293細胞に共トランスフェクションした。免疫共沈降を用いてinvitroでNLS-RARαとGLUL間での相互作用を調査した。【結果】陽性の青いクローンが,QDO/X-α-ガル板で見出された。真核性発現ベクトルをHEK293細胞に共トランスフェクションした結果,HA-NLS-1RARα蛋白質が反HAポリクローナル抗体によって免疫沈降した。そして,GLUL-cMyc蛋白質発現は,反c-Mycモノクローナル抗体を使用しているウェスタンブロット法分析によって確かめられた。【結論】NLS-RARαとGLUL間の相互作用は,酵母2-ハイブリッドおよび免疫共沈降によって確かめられた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  細胞膜の受容体 

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