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J-GLOBAL ID：201102240707917238   整理番号：11A0927494

工作機械の最適分割法および段階的回帰に基づく熱誤差モデリング

Optimal Partition Method & Stepwise Regression Based Thermal Error Modeling for a Machine Tool

著者 (4件)： ZHU Rui (School of Physics and Mechanical & Electrical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  ZHU Yong-lu (School of Physics and Mechanical & Electrical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  CHEN Zhen (School of Physics and Mechanical & Electrical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  GUO Yin-biao (School of Physics and Mechanical & Electrical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen)
資料名： Xiamen Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xiamen Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 49  号： 1  ページ： 52-56  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1452A  ISSN： 0438-0479  CODEN： HMHHAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,工作機械における熱変形の良き理解を深めるため,熱誤差モード解析の新概念を提案した。構造要素の基本的熱誤差モードは熱膨張および結合モードである。センサー位置の選択は参考のため有限要素法により熱誤差モード解析に基づいて改善できた。最適分割法および段階的回帰により,重要な温度可変を確認し,熱センサ数は16から3に低下した。提案された方法に基づく熱誤差モデリングは確認のために機械に適用され,その結果,熱誤差モデルは熱誤差予測に十分であることを示している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *工作機械 ,  誤差 ,  モデリング ,  熱変形 ,  熱膨張 ,  有限要素法 ,  センサ ,  予測

分類 (1件)： 工作一般  (QC01010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 工作機械 ,  分割法 ,  段階 ,  熱誤差 ,  モデリング