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J-GLOBAL ID：201102240784711480   整理番号：11A1410743

極細偏波面保存ファイバの最適化方式と決定偏極方向実験

Method Optimization and Determining Polarization Direction Experiment of Ultra-fine Polarization Maintaining Fiber

著者 (5件)： Rong Weibin (State Key Lab. of Robotics and System, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Gao Jian (State Key Lab. of Robotics and System, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Chen Tao (State Key Lab. of Robotics and System, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Wang Lefeng (State Key Lab. of Robotics and System, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Sun Lining (State Key Lab. of Robotics and System, Harbin Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Guangdian Gongcheng  (Guangdian Gongcheng)
巻： 37  号： 8  ページ： 36-41  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2092A  ISSN： 1003-501X  CODEN： GUGOEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一般に使用されている正常な直径偏波面保存(PM)ファイバをファイバ光学ジャイロスコープや主要成分と置き換えるために,偏極方向を決定する方式を改善し最適化しなければならない。先ず,側面画面像方式の理論的画像を光線追跡法を使用するコンピュータシミュレーションにより得た。次に,シミュレーション結果は良い状態であることを検証し,実験曲線をFourier拡大して無作為ノイズを抑えた。実験結果が良い方の三輝線方式を三輝線四特徴点方式に改善し,この方式を実験で検証した。最後に,この方式の再現性を測定した。実験結果は,三輝線四特徴点方式は極細PM繊維偏極方向の決定のプロセスの抗ジャミング可能性を多いに増し,再現性は1.6°になったことを証明した。この結果は,共通PM繊維偏極方向の測定の再現性に至り,実用性の条件を満足した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *偏波面保存ファイバ ,  *ジャイロスコープ ,  シミュレーション ,  繊維光学 ,  通信障害 ,  光線追跡 ,  置換
準シソーラス用語： ファイバ光学 ,  ジャミング ,  光線追跡法 ,  実験結果

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 偏波面保存ファイバ ,  最適化 ,  偏極 ,  実験