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J-GLOBAL ID：201102240828529880   整理番号：11A0405551

ポリマーと界面活性剤との相ならびに界面相互作用が新しいカチオン性ポリマーの化学を先導する

Polymer-Surfactant Phase and Surface Interactions Leading to New Models for Cationic Polymer Chemistries

著者 (7件)： JOHNSON Eric S. (Sharon Woods Technical Center, Cincinnati, USA) ,  ZHANG Jun Ji (Sharon Woods Technical Center, Cincinnati, USA) ,  PICULELL Lennart (Lund Univ., Lund, SWE) ,  SANTOS Olga (Lund Univ., Lund, SWE) ,  CLAUZEL Maryline (Lund Univ., Lund, SWE) ,  SVENSSON Anna V. (Lund Univ., Lund, SWE) ,  NYLANDER Tommy (Lund Univ., Lund, SWE)
資料名： IFSCC Magazine  (IFSCC Magazine)
巻： 13  号： 3/4  ページ： 177-185  発行年： 2010年07月 
JST資料番号： W1334A  ISSN： 1520-4561  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シャンプー,ボディーソープなどのアニオン界面活性剤組成物には,コンディショニング剤などの有効成分を皮膚,頭髪などの表面に有効に付着させるため,カチオン性ポリマーが配合されている。この作用のメカニズムを研究する目的で,天然ならびに合成のカチオン性ポリマーについて,相挙動,濁度,動的光散乱,ゲル膨潤,シリカ表面の偏光解析など,諸性状の測定を行った。その結果,多くの場合表面に分子サイズの吸着膜が形成されるが,その性状は処方によって異なることなどが分かった。

シソーラス用語： 界面活性剤 ,  *相互作用 ,  界面 ,  *高分子界面活性剤 ,  *陽イオン界面活性剤 ,  第四アンモニウム ,  挙動 ,  混濁度 ,  光散乱 ,  ゲル ,  膨潤 ,  偏光解析法 ,  グラフト共重合体 ,  ヒドロキシエチルセルロース ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  アミノアルコール ,  二酸化ケイ素
準シソーラス用語： シリカ ,  *界面相互作用 ,  相挙動

分類 (2件)： 合成洗剤  (YG02030L) ,  化粧品  (YG03030S)

物質索引 (4件)： アクリル酸2-ヒドロキシエチル ,  メタクリル酸2-ジメチルアミノエチル ,  トリメチル(3-ヒドロキシプロピル)アミニウム・クロリド ,  トリメチル(2-ヒドロキシエチル)アミニウム・クロリド

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリマー ,  界面活性剤 ,  界面相互作用 ,  カチオン性ポリマー ,  化学