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J-GLOBAL ID：201102240877329748   整理番号：11A0113269

水道橋駅 膜屋根化工事

著者 (2件)： 由衛正彦 (JR東日本) ,  鈴木卓二郎 (JR東日本 東京建築技セ)
資料名： 鉄道建築ニュース  (Railway Architecture News)
号： 733  ページ： 52-54  発行年： 2010年12月10日 
JST資料番号： G0045A  ISSN： 0911-3754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本,水道橋駅の既存上屋の膜屋根化に向けての検討,膜屋根化による改善点と問題点および解決策,今後の課題について紹介した。水道橋では既存上家構造躯体(古レール造)を利用した既存スレート屋根から膜屋根へ改修を行った。膜屋根架構用フレームについては構造計算を行い,得られる反力と外力として既存上屋躯体の構造計算を行った。膜屋根化による改善点は膜張り作業サイクル変更による工期短縮,仮設計画の変更による作業効率の改善,メンテナンス性の改善,作業ヤードの確保,既設ケーブル類の整理であった。

シソーラス用語： 旅客駅 ,  私企業 ,  *屋根 ,  *膜構造 ,  駅舎 ,  改修
準シソーラス用語： JR東日本

分類 (2件)： 屋根  (RB03030W) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水道橋 ,  膜屋根 ,  工事