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J-GLOBAL ID：201102241134736310   整理番号：11A0104798

バリアフリーからユニバーサルデザインへ 2 国土交通省におけるバリアフリー/ユニバーサルデザインへの取組み

著者 (1件)： 浦口恭直 (国土交通省 総合政策局)
資料名： 電気設備学会誌  (Journal of the Institute of Electrical Installation Engineers of Japan)
巻： 30  号： 12  ページ： 971-974  発行年： 2010年12月10日 
JST資料番号： G0947B  ISSN： 0910-0350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 各種公共施設のバリアフリー化を展開していくために国土交通省が進めているバリアフリー施策の概要を紹介した。2006年12月,建築物のバリアフリー化を推進する「ハートビル法」と公共交通機関の旅客施設や車両などのバリアフリー化を推進する「交通バリアフリー法」を統合した「バリア新法」が施行され,交通機関,建築物,歩行空間,駐車場,公園などを新しく建設,導入する際のバリアフリー基準への適合が義務づけられた。また社会資本整備・公共交通分野に関する「ユニバーサルデザイン政策大綱」の取りまとめ」と施策を展開するための法制度構築を方針として掲げている。国土交通省におけるこれらの横断的・総合的内容について概要を解説した。

シソーラス用語： *バリアフリー ,  建築設計 ,  *国土交通省 ,  行政 ,  交通システム ,  道路
準シソーラス用語： *ユニバーサルデザイン ,  建築行政

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： バリアフリー ,  ユニバーサルデザイン ,  国土交通省