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J-GLOBAL ID:201102241515968463   整理番号:11A1139008

原材料としてフライアッシュ及び赤泥を用いるセラミックス特性及び焼結特性

Properties and Sintering Behavior of Ceramics Used Fly Ash and Red Mud as Raw Materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 188-192  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1050°C~1200°Cでのフライアッシュ及び赤泥の相特性及び焼結特性に及ぼす温度の影響を研究した。その結果,フライアッシュの主要金属相は,石英(SiO_2)及びムライト(3Al_2O_3・2SiO_2)で,赤泥の主要金属相はゲーレナイト(Ca_2Al_2SiO_7),石英(Si_2O_3)及びラダイト(radite,Ca_3Fe_2+3(SiO_4)_3)及び森本石(morimotoite,Ca_3TiFeSi_3O_(12))であることが判明した。フライアッシュ及び赤泥の異なる比率は1200°Cで低空隙率,高かさ密度及び圧縮強度を得た(got)。1200°Cで焼結した5#サンプルの空隙率は1.67%,かさ密度2.10gcm(-3),圧縮強度123.23MPaで,緻密な状態の焼結を達成し,主要な相は(アノーサイト,sodian)及びムライトであった。サンプル中のムライトの生成及びガラス層の付加(addition)は緻密焼結に高温での緻密焼結に寄与した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 
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