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J-GLOBAL ID：201102241534220933   整理番号：11A0128169

自動車用コネクティングロッドの有限要素法による最適設計

Design Optimization of an Auto-mobile Connecting Rod Using FEM

著者 (4件)： HEDIA Hassan S. (King Abdulaziz Univ., SAU) ,  NAJJAR Ismail M.R. (King Abdulaziz Univ., SAU) ,  ALDOUSARI Saad M. (King Abdulaziz Univ., SAU) ,  ALSORUJI Ghazi S. (King Abdulaziz Univ., SAU)
資料名： MP Materials Testing  (MP Materials Testing)
巻： 52  号： 11/12  ページ： 800-806  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0278A  ISSN： 0025-5300  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンジン燃焼による高い圧縮荷重及びロッド自体の慣性質量による高い引張荷重が加わるコネクティングロッドの設計を,有限要素法を利用して最適化する方式に関して以下の事項を解説した。1)有限要素法の適用プロセス(負荷状況,ロッドのモデル化,2Dモデル,3Dモデル,圧縮荷重,ピストン慣性力,ロッド慣性力),2)最適化プロセス(動的シミュレーション,形状最適化)。ANSYSによる有限要素法で応力分布が明らかになり,Von Mises応力を抑制できる。

シソーラス用語： 相当応力 ,  *連接棒 ,  内燃機関 ,  自動車 ,  *有限要素法 ,  解析モデル ,  *最適設計 ,  機械設計 ,  応力分布 ,  形状最適化 ,  慣性力 ,  圧縮荷重 ,  引張荷重
準シソーラス用語： 有限要素解析

分類 (3件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  運動機構  (QB01080K) ,  金属材料  (HC02020X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動車 ,  コネクティングロッド ,  有限要素法 ,  最適設計