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J-GLOBAL ID：201102241700247489   整理番号：11A1029183

過剰活性化スラッジの発酵の間の酸産生菌と基体放出特性

Characteristic of acidogenesis and substrate release during fermentation of excess activated sludge

著者 (5件)： Ji Fangying (Chongqing Univ., Chongqing) ,  Xi Jin (Chongqing Univ., Chongqing) ,  Zuo Ning (Chongqing Univ., Chongqing) ,  Wan Xiaojun (Chongqing Univ., Chongqing) ,  Yang Yongguang (Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 4  号： 2  ページ： 431-435  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 過剰活性化スラッジの発酵は,過剰スラッジの収率を減少し,揮発性脂肪酸(e.g.VFAs)を生成し,それらは,生物学的脱窒素と脱燐作用に必要である。バッチ実験を実施して,順応性嫌気性発酵性のスラッジが(30±1)°Cの嫌気性リアクタで接種されたとき,種々の添加比率での過剰活性化スラッジ発酵の間のスラッジ減少,酸産生菌および基体放出特性を研究した。結果は,嫌気性発酵スラッジの接種がVFAsの生成を改善できるが,配列嫌気性発酵システムにおける過剰スラッジ減少に及ぼす明らかな効果はないことを示している。VFAs濃度の2つのピークは,最初のピークより2番目のピークが高いが,過剰活性化スラッジの添加が50qoでの発酵の間に見られた。きわめて良好な効果は60%(6+)80%の投与により得られ,最適発酵時間は,5日間または25日間である。VFAsの見かけの転化率は前者において最も高く,一方,VFAsの濃度は後者において最も高い。一般に,NH_4+N濃度は増加を示し,PO_4(3)-P濃度は,5日間の発酵後にそれらの最大値に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *スラッジ ,  *活性化 ,  細菌 ,  発酵 ,  揮発性脂肪酸 ,  反応器 ,  脱リン ,  嫌気性 ,  汚泥
準シソーラス用語： 生菌 ,  リアクタ ,  脱リン作用

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活性化 ,  スラッジ ,  発酵 ,  酸 ,  生菌 ,  放出