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J-GLOBAL ID:201102241900022600   整理番号:11A0920751

化合物Xiaoyaoシロップ剤の定性および定量分析法に関する研究

Study on the methods of qualitative and quantitative analysis for compound Xiaoyao syrups
著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 123-126  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】:化合物Xiaoyaoシロップ剤の定性および定量分析法を確立する。【方法】:Radix Angelicae Sinensis,Rhizoma Chuanxiong,Radix Paeoniae Alba,Fructus Gardeniae and Radix et Rhizoma Glycyrrhizaeを,薄層クロマトグラフィ-によって同定した。ペオニフロリンの含有量を,高速液体クロマトグラフィ-によって測定した。SinoChromODS-BPカラム(4.6mm×250mm,5μm)を用いた。移動相はアセトニトリル-0.1%リン酸(15:85),流速は1.0ml・分(-1),検出は230nmに設定した。【結果】:TLC上の点は明瞭であり,陰性と比較することができた。ペオニフロリンは0.204-2.04μg(r=0.9999)の範囲において良い直線性を示し,平均回収率(n=5)は101.6%,RSDは1.5%であった。【結論】:本方法は,簡単で良好な再現性を有し,化合物Xiaoyaoシロップ剤の品質管理に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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