文献

J-GLOBAL ID：201102242210589957   整理番号：11A1095040

アマ強化予備成形品の繊維画分と引張特性に及ぼす共ラップ紡績工程の影響

THE INFLUENCE OF CO-WRAPPING SPINNING PROCESS ON THE FIBER FRACTION AND TENSILE PROPERTIES OF FLAX REINFORCED PREFORMS

著者 (4件)： Yan Taohai (Fashion & Art Engineering Dep., Minjiang Univ., Fuzhou) ,  Chen Nanliang (Engineering Res. Center of Technical Textiles, Ministry of Education, Donghua Univ., Shanghai) ,  Wang Shurui (Coll. of Textiles, Donghua Univ., Shanghai) ,  Duan Jingzhan (Coll. of Textiles, Donghua Univ., Shanghai)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 2  ページ： 62-65  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： この論文では,強化アマ糸と熱可塑性ポリプロピレン繊維を元にして,共ラップ糸の母材と複合材料の処理性能を共ラッピング紡績工程により研究した。中空スピンドルの捻れおよび中空スピンドルの回転速度を単一因子分析で調べた研究の結果,中空スピンドルの捻れおよび中空スピンドルの回転速度が,共ラップ糸の母材繊維画分と引張特性の2つの主要な因子であることがわかった。アマの含量とカバードヤーンの引張特性におよぼすカバードヤーンの調製の影響を,それらの相互作用に対する影響の分析に沿って,quadratic common rotational designにより,中空スピンドルの捻れおよび中空スピンドルの回転速度の構造パラメータを最適化し,均一なラップ糸と母材を得るために分析した。結果は,共ラップ糸は均一なプリミックスの製造に適していて,織物構造母材と複合材料を作製するのに使用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アマ ,  亜麻繊維 ,  プリフォーム ,  機械的性質 ,  特性 ,  *ポリプロピレン繊維 ,  熱塑性 ,  複合材料 ,  スピンドル ,  精紡 ,  母材 ,  プリミックス ,  繊維 ,  カバードヤーン
準シソーラス用語： 引張特性 ,  強化繊維 ,  中空スピンドル精紡 ,  熱可塑性 ,  予備成形品

分類 (2件)： 半合成・合成繊維  (YM03030K) ,  紡績工程,紡績機械  (YM04020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： アマ ,  強化 ,  予備成形品 ,  繊維 ,  画分 ,  引張特性 ,  ラップ ,  紡績工程