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J-GLOBAL ID:201102242826559903   整理番号:11A0145494

オークチップの処理における微小菌類の使用:ワインに対する可能な効果

Use of microfungi in the treatment of oak chips: possible effects on wine
著者 (7件):
資料名:
巻: 90  号: 15  ページ: 2617-2626  発行年: 2010年12月 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ワイン熟成時に用いるオークチップに4種類の糸状菌を単独で,または組合せて接種し,12週間培養した。そして,それらのオークチップを赤ワインに17日間浸漬し,赤ワイン中の成分をLC及びGC/MSで分析した。オークチップの糸状菌処理により,ワインの微量成分は変化した。Penicillium purpurogenum及びPhanerochaete chrysosporiumによる処理は,フルフラールとベンズアルデヒド濃度を増加させた。なお,本研究で用いたその他の糸状菌はPhialemonium obovatumとAureobasidium pullulansであった
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分類 (2件):
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ぶどう酒  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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