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J-GLOBAL ID:201102242845309527   整理番号:11A0115759

開口平均化を用いるFSO回線上のM相PSK多重サブキャリア変調の評価

Evaluating M-ary PSK Multiple-Subcarrier Modulation over FSO links using Aperture Averaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 7814  ページ: 78140V.1-78140V.11  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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弱及び強擾乱領域にある強度変調・直接検出(IM/DD)光回線において,開口平均化(aperture averaging)が多重サブキャリア変調(MSM)信号の性能に与える影響を検討した。考慮したモデルはGauss型ビーム伝搬モデルで,各サブキャリアはM相・位相シフトキーイング(PSK)で変調される。オンオフ・キーイングよるロバストなM相PSKと,自由空間光通信(FSO)システム性能改善が保証される開口平均化を組合せた手法を提案した。開口平均化手法の修正モデルを用いて,レーザダイオードの非線形性による相互変調歪を考慮しながら,キャリア波対雑音歪比(CNDR)と符号誤り率(BER)に関して,システム性能を理論的に解析した。その結果,開口平均化手法は,特にシンチレーション・フェージングが重要となるときに性能を著しく改善できること,及び所定のBERを達成するには,受信機レンズ開口と要求CNDRの間に設計トレードオフが存在することを示した。
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分類 (1件):
分類
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光通信方式・機器 

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