抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木綿のミシン糸を亜鉛アルコキシドやジルコニウムアルコキシドから調製した溶液に浸け,大気中または窒素雰囲気中で熱処理(500~1000°C)することのより,繊維状物質を作成した。大気中の熱処理で得られた繊維は作成した酸化亜鉛または酸化ジルコニウムのみからなる多結晶体からなり,窒素雰囲気中で熱処理したものは炭素繊維中に酸化亜鉛または酸化ジルコニウムが均一に分散されていることが推測された。