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J-GLOBAL ID:201102243451456121   整理番号:11A0416409

食とみどりのLCA 森林における炭素貯蔵効果

Carbon Sequestration into Forest Ecosystem
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 17-22  発行年: 2011年01月25日 
JST資料番号: L6922A  ISSN: 1880-2761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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地球上植物の全炭素の約80%を蓄積すると考えられている森林について,炭素の現存蓄積量,最大蓄積量推定を示すとともに,森林生産力や森林における物質循環についての研究状況を紹介した。温室効果ガスである二酸化炭素の除去のために,森林の炭素プールの役割を期待されているが,未だ定量的に解明ができていない森林における炭素動態の理解の必要性が示された。
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分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  生態系 
引用文献 (17件):
  • 安藤貴, 蜂屋欣二, 土井恭二, 片岡寛純, 加藤善忠, 坂口勝美 (1968): スギ林の保育形式に関する研究, 林試研報, 209, 1-76
  • 千葉幸弘 (2004): CO2収支評価における森林構造と動態, 地球環境, 9, 213-220
  • 藤森隆郎 (2006): 森林生態学--持続可能な管理の基礎, 全国林業改良普及協会, 東京, 480pp.
  • Grace J., Malhi Y., Higuchi N., Meir P.(2001):“Productivity of tropical rain forests’”, Terrestrial global productivity, Academic Press, New York, 401-426
  • 日比谷紀之, 海洋大循環, 東京大学大学院理学系研究科理学部ニュース理学のキーワードホームページ, 入手先<http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ken/key/09_1.html>,(参照2010-12-06)
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