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J-GLOBAL ID:201102243489092913   整理番号:11A1201326

高脂肪食餌誘発肥満症ラットにおける脂質代謝と抗酸化機能に及ぼすLonicera caerulea(ハスカップ)アントシアニンの効果

Effect of Lonicera caerulea Anthocyanin on Lipid Metabolism and Antioxidant Function in High Fat Diet-induced Obese Rats
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 230-234  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高脂肪食餌誘導肥満症ラットにおける脂質代謝と抗酸化機能に及ぼす,Lonicera caerulea(LCRA)残留物から抽出したアントシアニンの効果を研究する。【方法】ラットを,正常な対照群,肥満モデル群,およびLCRA値,4.0,40.0mg/kg bw d,および120mg/kg bw dの用量で処理したLCRA低用量群,中用量群,および高用量群の5つの群に分割した。正常対照と肥満モデル基に,1.2g/kg bw dの用量での生理食塩水を28日間連続で与えた。投与後に,体重および肝重量,体脂肪率,総トリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白質コレステロール。(LDL-C),HL,LPL,LPS,SOD,およびGSH-Pxの活性,および肝臓のMDA含有量を測定した。【結果】肥満モデル群と比較して,LCRA処理群は,血中脂質値とMDA含有量の著しい低下,HL,LPL,LPS,SOD,およびGSH-Pxの活性の著しい増加を示した。【結語】LCRAは,高脂肪食餌誘導肥満症ラットの脂質代謝を改善でき,それは,過酸化物肝臓損傷の軽減と動脈硬化予防のための強機能を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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植物の生化学 

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