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J-GLOBAL ID:201102243596127029   整理番号:11A1194687

イソオクチル-n-ブチルスルホこはく酸ナトリウムの合成

Synthesis of sodium iso-octyl n-butyl sulfosuccinate
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 251-254  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2011A  ISSN: 0258-3283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イソオクチル-n-ブチルスルホこはく酸ナトリウムを,イソオクタノール,無水マレイン酸,n-ブタノールおよび重亜硫酸ナトリウムを出発物質として,モノエステル化,ジエステル化ならびにスルホン化反応を経由して合成した。構造をFT-IRスペクトル分析によりキャラクタライズした。モノエステル化,ジエステル化およびスルホン化への反応条件の影響を研究した。イソオクタノールと無水マレイン酸のモノエステル化反応の最適条件は以下の通りだった:無水マレイン酸対イソオクタノールのモル比は1.05,反応温度は80°C,そして反応時間は90分。マレイン酸イソオクタノールモノエステルとn-ブタノールのジエステル化反応の最適条件は以下の通りだった:n-ブタノール対マレイン酸イソオクタノールモノエステルのモル比は1.5,p-トルエンスルホン酸触媒の(反応物の総質量に基づく)質量分率は0.20%,反応温度は130°C,そして反応時間は150分。NaHSO_3とマレイン酸イソーオクチルn-ブチルのスルホン化反応の最適条件は以下の通りだった:NaHSO_3対マレイン酸イソーオクチルn-ブチルのモル比は1.1,反応温度は95°C,そして反応時間は150分。最適化された反応条件下で得られたイソオクチル-n-ブチルスルホこはく酸ナトリウムの全体的収率は約91.38%だった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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