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J-GLOBAL ID：201102243620757470   整理番号：11A0174635

炭素電極開離アーク継続時間-開離速度約0.9m/sの場合の計算値と測定値の比較-

Arc Duration at Opening Carbon Contacts-Comparison of Measured and Calculated Values at Opening Speed of about 0.9m/s-

著者 (1件)： 須原啓一 (東京工高専)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 110  号： 350(EMD2010 129-134)  ページ： 1-4  発行年： 2010年12月10日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 炭素電極開離アークの電圧,電流,継続時間計算において,エアトンの炭素アーク電圧電流特性式及び筆者の炭素アーク電圧電流特性式,各々の有用性を調査している。ここでは,エアトンの炭素アーク電圧電流特性式は,間隙長1mmよりも長いアークに適用すべきであることを報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *炭素電極 ,  *継続時間 ,  *アーク放電 ,  炭素 ,  電圧 ,  電流電圧特性 ,  電気接点 ,  電流 ,  放電ギャップ
準シソーラス用語： アーク継続時間 ,  アーク電圧 ,  アーク電流

分類 (2件)： 電気接点  (NA05070V) ,  気体放電  (BJ03020T)

引用文献 (1件)：

• SUHARA, K. Arc Duration at Carbon Contacts Interrupting DC Current in an Inductive Circuit-Measurement and Calculation-. 2009信学技報. 2009, 109, 287, 125-128

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭素電極 ,  アーク継続時間 ,  計算値 ,  測定値