文献
J-GLOBAL ID:201102243671010060   整理番号:11A0928775

乳房接線照射における簡素化手動強度変調の応用

Application of simplified manual intensity modulated technique in breast tangential irradiation
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 40-43  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2326A  ISSN: 0254-5098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】簡素化手動強度変調(SMIM)照射と標準接線(ST)照射の計画装置を比較し,SMIM法の臨床応用を検討する。【方法】乳房温存術後の乳癌64例で,SMIMとST計画装置の両方を施行した。内部または側部接線フィールドから高線量面積を遮蔽するための追加フィールドをコピーし,SMIM計画を設計した。追加フィールドと開放接線フィールドのサイズを調整し,高線量面積を減少させた。SMIM計画を最適化するため,3つの高線量面積(>103%,>105%,および>107%)を遮蔽し,3つのプロトコルを実施した。【結果】線量を標準化し,95%CTVの容積をカバーしたとき,最適SMIM計画の遮蔽面積の85%は>103%高線量面積のものであり,標的面積の94%がカバーされた。乳房CTVの容積に関する調査の結果,大型乳房群のSMIMは高線量面積,最大線量,およびリスク臓器線量が有意に減少しただけでなく,線量均一性指数も増大した。しかし,小型乳房群でその効果は有意でなかった。【結語】簡素化手動強度変調法は大型乳房症例で標的線量均一性が改善し,標準接線法に代わることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法 

前のページに戻る