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J-GLOBAL ID:201102243870244509   整理番号:11A1329135

炭素コンポジット鉄鉱石熱間ブリケットによる高炉操業での還元剤の低減

Reduction of Reducing Agent Rate in Blast Furnace Operation by Carbon Composite Iron Ore Hot Briquette
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1333-1335 (J-STAGE)  発行年: 2011年 
JST資料番号: F0100A  ISSN: 0915-1559  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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高炉操業での還元剤の低減を目的に,新しい炭素複合体凝集体の生産手法のホットブリケッティング法を開発してきた。本稿では,高炉鉱層への炭素コンポジット鉄鉱石ホットブリケットの混合使用について検討した。製法の原理は,石炭の熱塑性を利用した炭素材の製造とバインダーなしでの鉄鉱石とのブリケッティングによる高反応性のブリケットの製造である。充填鉱層をシミュレートした示差熱分析から,少量の炭素コンポジット鉄鉱石ホットブリケットの混合により,熱貯蔵帯温度の減少が確認された。実高炉での試作ブリケットの結果では,炉中のガス組成はBoudouard反応にほぼ平衡していた。溶銑温度は,余剰熱により上昇した。
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分類 (1件):
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製銑 

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