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J-GLOBAL ID:201102244128877114   整理番号:11A1274279

改質アルカリ活性化セメントによる模擬放射活性焼却灰の固化と処理

SOLIDIFICATION AND DISPOSAL OF SIMULATED RADIOACTIVE INCINERATION ASH BY MODIFIED ALKALI-ACTIVATED CEMENT
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1215-1219  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1454A  ISSN: 0454-5648  CODEN: KSYHA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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セメント固化廃棄物中の放射性焼却灰(RIA)の固化濃度を増加して,作業工程を能率化するために,焼成カオリン,ゼオライト,およびポリマエマルションで改質した修飾アルカリ活性化セメント(MAAC)による模擬放射活性焼却灰(SRIA)の固化に関する研究を行った。結果は,40質量%のSRIAを含有する廃棄物固化体組織特性はGB14569.1--1993仕様を満たしていることを示している。42日目のセリウム(3+)溶出率は2.20×10(-6)cm/dにすぎず,累積浸出分率は1.45×10(-3)cmである。また,廃棄物固化体組織の圧縮強さは,28日で,23.1MPaに達し,高温抵抗と反凍結融解が優れていた。MAACが40%のRIA(比放射能106107Bq/kg)を固化するが,42日目の(239)プルトニウムの溶出率は<5.00の×10(-7)cm/dで,累積浸出分率は<3.40×10(-4)cmである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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