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J-GLOBAL ID：201102244940475704   整理番号：10A1365289

コア/シェル シリコン-アクリレートラテックスの低温重合と特性化

Polymerization at Lower Temperature and Characterization of Core/Shell Silicon-Acralyte Latex

著者 (5件)： GE Chengyue (Coll. of Chemical Engineering, Qingdao Univ. of Sci. and Technol., Qingdao) ,  WU Yumin (Coll. of Chemical Engineering, Qingdao Univ. of Sci. and Technol., Qingdao) ,  NING Hansheng (Coll. of Chemical Engineering, Qingdao Univ. of Sci. and Technol., Qingdao) ,  LI Hua (Coll. of Chemical Engineering, Qingdao Univ. of Sci. and Technol., Qingdao) ,  XU Jun (Coll. of Chemical Engineering, Qingdao Univ. of Sci. and Technol., Qingdao)
資料名： Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao  (Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao)
巻： 21  号： 6  ページ： 1038-1043  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2115A  ISSN： 1003-9015  CODEN： GHGXEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シードエマルジョン重合から,全く凝固の無い安定なシリコン-アクリレートコア/シェルラテックスが過硫酸カリウム(KPS),ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム(SFS)とV-044を複合開始剤として合成した。開始剤,乳化剤,有機シリコンとアクリル酸2-ヒドロキシプロピル(HPA)の変換及びグラフト効率を研究した。更にラテックスの粒子形態,粒子サイズ分布とガラス転位点(Tg)の特性を透過電子顕微鏡(TEM),サイズ分布解析器と示差走査熱量計(DSC)で調査した。結果から開始剤量が1000mg.kg(-1),乳化剤量が0.8%,シリコン量が15%及びHPA量が8%の時,最適ラテックスが合成された。合成ラテックスが明確なコア/シェル構造であり,サイズ分布が狭く,共重合体のTgは有機シリコンの導入により改善された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *シード重合 ,  *コア-シェルエマルション ,  *ケイ素 ,  *ポリアクリル酸エステル ,  カリウム化合物 ,  ペルオキソ硫酸塩 ,  重合開始剤 ,  ラテックス ,  キャラクタリゼーション ,  グラフト共重合 ,  粒度分布 ,  ガラス転移点 ,  最適条件 ,  *低温
準シソーラス用語： 過硫酸カリウム

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

物質索引 (3件)： ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム ,  V-044 ,  アクリル酸2-ヒドロキシプロピル

タイトルに関連する用語 (6件)： コア ,  シェル ,  シリコン ,  低温 ,  重合 ,  特性化