文献

J-GLOBAL ID：201102245245852692   整理番号：11A0166034

弛緩部型真珠腫の手術成績からみた「真珠腫進展度分類案2008年」の検討

Evaluation of Classification and Staging of Cholesteatoma proposed in 2008 (Japan Otology Society) in pars flaccida cholesteatoma

著者 (5件)： 小島博己 (東京慈恵会医大 医 耳鼻咽喉科) ,  吉田隆一 (東京慈恵会医大 医 耳鼻咽喉科) ,  志和成紀 (東京慈恵会医大 医 耳鼻咽喉科) ,  田中康広 (東京慈恵会医大 医 耳鼻咽喉科) ,  森山寛 (東京慈恵会医大 医 耳鼻咽喉科)
資料名： Otology Japan  (Otology Japan)
巻： 20  号： 5  ページ： 677-683  発行年： 2010年12月25日 
JST資料番号： Y0852B  ISSN： 0917-2025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「真珠腫進展度分類案2008年」について,弛緩部型真珠腫の手...

シソーラス用語： *コレステリン腫 ,...
準シソーラス用語： 外耳道後壁削開型鼓室形成術 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=11A0166034&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0852B") }}

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

引用文献 (9件)：

• 1) 東野哲也、岡本牧人、阪上雅史、奥野妙子、比野平恭之、三代康雄: 日本耳科学会用語委員会報告 中耳真珠腫の進展度分類について(2008年). Otol Jpn 18: 611-615, 2008.
• 2) 森山 寛: 中耳真珠腫の病態と治療. 第105回日本耳鼻咽喉科学会総会宿題報告: 250-255, 2004.
• 3) 森山 寛、小島博己、志和成紀: 弛緩部型真珠腫に対する適切な術式選択の基準について. 耳展 48: 18-27, 2005.
• 4) Austin DF.: Reporting results in tympanoplasty. Am J Otol 6: 85-88, 1985.
• 5) Meyerhoff WL, Truelson J.: Cholesteatoma staging. Laryngoscope 96: 935-939, 1986.

タイトルに関連する用語 (4件)： 弛緩部型真珠腫 ,  手術成績 ,  真珠腫 ,  進展度分類