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J-GLOBAL ID：201102245299872702   整理番号：11A0617485

弛緩部型真珠腫の進展度と術前後含気,術後聴力,再発率との関係

The relationship among the extent of pars flaccida cholesteatoma and re-pneumatization, hearing improvement, and recurrence rate

著者 (6件)： 松田圭二 (宮崎大 医 耳鼻咽喉・頭頸部外科) ,  河野浩万 (宮崎大 医 耳鼻咽喉・頭頸部外科) ,  長井慎成 (宮崎大 医 耳鼻咽喉・頭頸部外科) ,  外山勝浩 (宮崎大 医 耳鼻咽喉・頭頸部外科) ,  小玉隆男 (宮崎大 医 放射線科) ,  東野哲也 (宮崎大 医 放射線科)
資料名： Otology Japan  (Otology Japan)
巻： 21  号： 1  ページ： 1-7  発行年： 2011年02月25日 
JST資料番号： Y0852B  ISSN： 0917-2025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 弛緩部型(上鼓室型)真珠腫102人109耳を対象に,真珠腫進...

シソーラス用語： *コレステリン腫 ,...
準シソーラス用語： 外耳道保存型鼓室形成術 ,...

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分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

引用文献 (16件)：

• 柳原尚明. 中耳真珠腫の治療その問題点と対策. 2003, 29-67
• 森山寛. 弛緩部型真珠腫に対する適切な術式選択の基準について. 耳展. 2005, 48, 18-27
• 土井勝美. 大人の手術適応と術式の選択. 中耳真珠腫の治療 私はこうしている. 2006, 19-25
• 東野哲也. 日本耳科学会用語委員会報告 中耳真珠腫の進展度分類について (2008年). Otol Jpn. 2008, 18, 611-615
• MORIMITSU, T. Pathogenesis of cholesteatoma based on clinical results of anterior tympanotomy. Auris Nasus Larynx. 1989, 16, Suppl 1, S9-S14

タイトルに関連する用語 (4件)： 弛緩部型真珠腫 ,  進展 ,  聴力 ,  再発率