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J-GLOBAL ID：201102245311833912   整理番号：11A1283686

マクロ多孔性の吸収性樹脂を有するmianyangの,Gynostemma pentaphyllurn(Thunb)Makinoeからのギペノシドの精製の研究

Study on purification of gypenosides from Gynostemma pentaphyllurn (Thunb) Makino of mianyang with macroporous absorptive resin

著者 (3件)： Luo Yajun (Chemistry & Chemical Engineering college, Mianyang normal Univ., Mianyang) ,  Li Huirong (Chemistry & Chemical Engineering college, Mianyang normal Univ., Mianyang) ,  Shuai Xiaoyan (Chemistry & Chemical Engineering college, Mianyang normal Univ., Mianyang)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 22  号： 7  ページ： 884-888  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジンセノシドRb_3を参照物として用い,Gynostemma pentaphyllurn(Thunb)Makinoeからのギペノシドの分析を実行した。生成物の溶離速度と純度によって,マクロポーラス樹脂による総サポニン製造能力を検討し,そのパラメータを最適化した。結果は,ギペノシドを,60%エタノールで超音波を使い抽出(抽出率は5.19%,ギペノシドの純度は50.69%)した事を示した。マクロポーラス樹脂D101の直径対高さの比率は1:8であった。マクロポーラス樹脂D101の静的吸収比率は89.3mg・g(-1),脱吸収率は93.83%である。マクロポーラス樹脂D101の動力学的速度は,32.2mg・g(-1),脱吸収率は86.79%であった。80%エタノールを溶離液とし,D101カラムから溶離したギペノシド部分の濃度は89.61%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 多孔性 ,  重合体 ,  *精製 ,  サポニン ,  純度 ,  動力学 ,  生成物
準シソーラス用語： マクロ多孔性 ,  樹脂

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (4件)： マクロ多孔性 ,  吸収性樹脂 ,  精製 ,  研究