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J-GLOBAL ID：201102245478334098   整理番号：11A1575883

ピエゾセラミック材料の実と虚の材料パラメータのための同定手順

Identification Procedure for Real and Imaginary Material Parameters of Piezoceramic Materials

著者 (4件)： RUPITSCH Stefan J. (Friedrich-Alexander-Univ. Erlangen-Nuremberg, Erlangen, DEU) ,  SUTOR Alexander (Friedrich-Alexander-Univ. Erlangen-Nuremberg, Erlangen, DEU) ,  ILG Juergen (Friedrich-Alexander-Univ. Erlangen-Nuremberg, Erlangen, DEU) ,  LERCH Reinhard (Friedrich-Alexander-Univ. Erlangen-Nuremberg, Erlangen, DEU)
資料名： IEEE International Ultrasonics Symposium  (IEEE International Ultrasonics Symposium)
巻： 2010 Vol.2  ページ： 1214-1217  発行年： 2010年 
JST資料番号： A0437C  ISSN： 1948-5719  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業アプリケーション,医療イメージングに使用されているピエゾセラミック材料からなる超音波トランスデューサについて検討した。ピエゾセラミックにおける放散損失の記述にためのダンピング係数の決定を可能にする拡張インバース方法について調べた。インピーダンス分析器を用いて実験を行った。径25.2mm,高さ2mmのピエゾセラミックトランスデューサを用いて,励起周波数900kHzでインピーダンスを測定した。パラメータ推定にインバース法を用いた。ダンピング係数の考慮で,信頼あるシミュレーションができることがわかった。

シソーラス用語： セラミック ,  *圧電材料 ,  周波数 ,  インピーダンス ,  *パラメータ推定 ,  変換器 ,  減衰定数 ,  解析 ,  圧電セラミック
準シソーラス用語： インバース法 ,  *ダンピング係数 ,  トランスデューサ ,  ピエゾセラミック ,  励起周波数

分類 (1件)： 圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ピエゾセラミック ,  実 ,  材料パラメータ ,  同定 ,  手順