文献
J-GLOBAL ID:201102245982520048   整理番号:11A0179663

合成帯域レーダのための相対速度計測法の実験による原理検証

Verification Experiment of Doppler Velocity Measurement Method for Synthetic Bandwidth Radars
著者 (2件):
資料名:
巻: 110  号: 348(SANE2010 127-137)  ページ: 19-24  発行年: 2010年12月10日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レーダ性能を決定する諸元の1つとして距離分解能がある。距離分解能を向上する手法として合成帯域レーダが提案されている。本手法は送信周波数及びダウンコンバート周波数を,パルス繰り返し周期ごとにステップ状に変化させ,得られた受信信号をパルスヒット方向に逆フーリエ変換を行い,距離高分解能化する手法である。しかし,合成帯域レーダは複数パルスを用いてレンジプロファイルを得るため,2次エコーの影響を受ける。また,目標の相対速度の影響により距離シフトが発生する。そのため,2次エコーを抑圧し,何らかの方法で相対速度を計測し,相対速度補正を行う必要があり,筆者らは送信周波数を昇順及び降順で交互に送信する方法を提案している。本稿では,提案法の実験による原理検証を示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーダ 

前のページに戻る