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J-GLOBAL ID：201102246586901787   整理番号：11A1793855

連続鉄筋コンクリート舗装と加熱アスファルト混合物舗装の生態学に基づくハイブリッドなライフサイクルアセスメント

Ecologically based hybrid life cycle analysis of continuously reinforced concrete and hot-mix asphalt pavements

著者 (2件)： KUCUKVAR Murat (Dep. of Civil, Environmental, and Construction Engineering, Univ. of Central Florida, Orlando, FL 32816, USA) ,  TATARI Omer (Dep. of Civil, Environmental, and Construction Engineering, Univ. of Central Florida, Orlando, FL 32816, USA)
資料名： Transportation Research. Part D. Transport and Environment  (Transportation Research. Part D. Transport and Environment)
巻： 17  号： 1  ページ： 86-90  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： W1057A  ISSN： 1361-9209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生態学に基づくハイブリッドなライフサイクルアセスメント・モデルを用いて,連続鉄筋コンクリート舗装と加熱アスファルト混合物舗装の資源消費と大気排出物量を評価した。資源の累積の質量使用量並びに生態学的使用量は連続鉄筋コンクリートの方が少ないが,累積エネルギーと工業エネルギーの使用量の中央値は,加熱アスファルト混合物の方が少なかった。更に,破砕したアスファルト廃材の使用は,連続鉄筋コンクリート舗装の天然の資本利用として用いる場合,生態学的資源消費に対する感度がフライアッシュへの感度よりも高いという結果になった。累積エネルギーと工業エネルギー消費量は,破砕したアスファルト廃材舗装とフライアッシュの増加と,低燃料輸送様式の使用により著しく低下する。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： コンクリート舗装 ,  アスファルト舗装 ,  環境影響 ,  生態学 ,  *リスク評価 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  環境アセスメント ,  排出量 ,  エネルギー消費 ,  シミュレーション ,  *舗装
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  *生態学的リスク評価

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  舗装一般  (RC04010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 連続鉄筋コンクリート舗装 ,  加熱アスファルト混合物 ,  舗装 ,  生態 ,  ライフサイクルアセスメント