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J-GLOBAL ID:201102247056558727   整理番号:11A1930721

放送事業用連絡無線(4FSK方式)の音声品質評価-ARIB実証実験報告より-

Quality assessment of 4FSK modulation push-to-talk radio communication line for broadcasting operation-from ARIB test report-
著者 (4件):
資料名:
巻: CMN-11  号: 43.45-64  ページ: 63-67  発行年: 2011年11月17日 
JST資料番号: X0478A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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VHF帯(160MHz帯)放送事業用連絡無線は,緊急報道や番組制作における連絡手段として利用されている。今回4FSK方式連絡無線機に採用されている,デジタル音声圧縮符号化方式について,実機を用いて評価試験を行った。評価方法は,受信電界を変化させて,既存のアナログ(FM)方式と比較を行い,その結果,低受信電界時の認識に差があることなど,実運用において有用な知見が得られた。また,話者の性別や背景雑音,遅延時間の影響などについても確認した。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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音声放送 
引用文献 (6件):
  • [1]社団法人電波産業会連絡無線設備調査検討会「放送事業用連絡無線システムに関する 調査研究報告書」(平成10年7月16日)
  • [2]社団法人電波産業会 素材伝送開発部会地上無線素材伝送作業班放送事業用連絡 無線周波数タスクグループ「放送事業用連絡無線ナロー化に関する検討報告書」(平成15 年12月)
  • [3]ARIB STD-B54(1.0版)放送事業用4FSK連絡無線方式標準規格
  • [4]ARIB TR・・Tl(1.1版)デジタル方式自動車電話シ ステムー音声コーデックの接続性確認及び音声品質に係る標準技術特性並びに適合試験方法
  • [5]ITU-T Rec P.800 "Methods for subjective determination of transmission quality"(1996)
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