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J-GLOBAL ID:201102247105299961   整理番号:11A1788850

Sonogashira反応における最近の進歩

Recent advances in Sonogashira reactions
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 5084-5121  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: D0479B  ISSN: 0306-0012  CODEN: CSRVBR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Sonogashira反応とはハロゲン化アリール(またはビニル)と末端アセチレンとのPdまたは他の遷移金属触媒によるカップリング反応で,sp2-spC-C結合を形成する。天然物,生物活性分子,複素環化合物,分子電子工学用化合物,デンドリマ類,共役ポリマ類またはナノ構造の合成において重要な反応である。この反応において特に重要な触媒をはじめ,反応条件,反応基質について,近年の発展を以下の如く総説した。序,機構,Pd-P錯体,Pd-N錯体,Pd-P,N,O錯体,N-複素環カルベン(NHC)-Pd錯体,パラダサイクル類,配位子を用いないPd化合物,触媒としてのPdナノ粒子,他の金属触媒や助触媒,結論。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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付加反応,脱離反応 
タイトルに関連する用語 (1件):
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