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J-GLOBAL ID:201102247247574439   整理番号:11A1731246

インパクトエコー法における衝撃入力の定量的評価法の開発

著者 (3件):
資料名:
巻: 11  ページ: 247-254  発行年: 2011年10月28日 
JST資料番号: L6941A  ISSN: 1346-7492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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インパクトエコー法は,コンクリート構造物の表面に弾性的な衝撃力を入力し,内部欠陥があれば,その反射で生じる共振周波数を捉えて検出する非破壊検査手法の1つである。衝撃力の入力用飛翔体に鋼球を用いるが,幅広い周波数領域対応,十分な振幅が得られないなどの問題点があり,衝撃入力に用いた飛翔体などの特性が含まれる。そこで,より幅広い周波数領域をもち,十分な振幅が得られると考えられるアルミ飛翔体を開発したが,鋼球,アルミ飛翔体の衝撃入力の理論的解明が重要テーマとなった。本論文は,半無限弾性体を前提に,弾性波動のLamb解,模擬実験などで得られた周波数スペクトル,波形解析による衝撃入力の定量的評価,劣化の影響について述べた。インパクトエコー法における衝撃入力評価の有効な知見に加え,SIBIE法への適用上の留意点などを明らかにした。
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  非破壊試験 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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