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J-GLOBAL ID:201102248157286457   整理番号:11A1200788

Ti14合金の熱的安定性に及ぼす半固体変形量の影響

Effect of Semi-Solid Deformation Amount on Thermal Stability of Ti14 Alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 442-446  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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45%から75%までの種々の変形量を有する半固体鍛造(SSF)の後,Ti14(新規なα+Ti_2Cu熱傷耐性チタン合金)の熱的安定性を調査した。熱的安定性に及ぼす変形量の影響を分析した。この結果は,変形量が著しく析出物と結晶サイズのモルフォロジーに影響を及ぼして,熱的安定性の変化へと導くことを示した。変形量の増加とともに,熱的曝露の後のTi14合金の強度は,最初に低下して,次に,増加して,その塑性を改良した。変形量が45%であったとき,微細構造は粗粒から成って,薄板のようなTi_2Cuは,結晶粒界で析出した。変形量が75%まで増加するとき,微細構造は,厳正な結晶と粒状およびまたは短い棒状Ti_2Cuに変化して,強度と塑性の改良を誘発した。破壊解析は,破壊が少ない変形量のために多くの引き裂きリッジを有することを示して,変形量が75%に達するとき,この破壊は主にディンプルであった。それは,析出物と結晶サイズが一緒にTi14合金の熱的安定性を決定することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (2件):
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