抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,可視光LEDは,照明器具,交通信号機ディスプレイなどの光源として急速に普及しつつある。可視光LEDを用いて通信を行うことで,従来の電波を用いた無線通信では不可能だった応用を実現することができるようになる。特に,イメージセンサを可視光通信の受信機として用いると,位置サービス,拡張現実感(Augmented Reality)等での新しいアプリケーションを実現することが可能になる。本稿では,可視光通信の特徴や技術を解説し,特に電波で実現することが難しい位置サービスについて解説する。(著者抄録)