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J-GLOBAL ID：201102249525082014   整理番号：10A1031566

微細および大型藻類生物量:バイオエタノールの再生可能資源

Micro and macroalgal biomass: A renewable source for bioethanol

著者 (4件)： JOHN Rojan P. (Inst. National de la Rech. Scientifique-Eau Terre Environnement, 490, rue de la Couronne, Quebec (QC), G1K 9A9, CAN) ,  ANISHA G.s. (Dep. of Zoology, Government Coll., Chittur, Palakkad, Kerala, IND) ,  NAMPOOTHIRI K. Madhavan (Biotechnology Div., National Inst. for Interdisciplinary Sci. and Technol., Trivandrum 695019, IND) ,  PANDEY Ashok (Biotechnology Div., National Inst. for Interdisciplinary Sci. and Technol., Trivandrum 695019, IND)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 102  号： 1  ページ： 186-193  発行年： 2011年01月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 増加した車社会化と人口爆発は,燃料需要の圧倒的な増加につながった。経済的および環境懸念の環境において,澱粉/セルロースを高度に蓄積ができる藻類は,バイオエタノール生産のための食用農作物への優れた代替品,持続可能な未来のグリーン燃料として役に立つことができる。藻類の特定の種は,暗黒嫌気性発酵においてエタノールを生産することができ,このようにエタノール生産の直接的な資源として役に立つ。最近,油性微細藻類は,油抽出の後に澱粉/セルロース高生物量廃棄物を生み出し,それはエタノール生産のための基質として使われる甘いシロップを生み出すために加水分解できる。大型藻類も,エタノール生産を目的とする生物量の再生可能資源として利用される。現在,この問題に対してほとんど研究されておらず,環境にやさしい燃料バイオエタノールを生産するための藻類の生物量とその産業廃棄物の効果的な利用のために,この分野において将来集中した研究が必要である。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： バイオマス ,  *脂肪族アルコール ,  生物燃料 ,  *藻類 ,  再生資源 ,  生体内変化
準シソーラス用語： *バイオエタノール ,  再生可能資源

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  液体燃料工業  (YE03000F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大型藻類 ,  生物量 ,  バイオエタノール ,  再生可能資源