文献

J-GLOBAL ID：201102249681048748   整理番号：11A1553303

IP設計に関する仮想SoCプラットフォームベースの直角な刺激検定方法論

Virtual SoC Platform Based Orthogonal Stimulus Verification Methodology for IP Designs

著者 (6件)： Yin Liao (Inst. of VLSI Design, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Huang Kai (Inst. of VLSI Design, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Zhang Xin (Inst. of VLSI Design, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Meng Jianyi (Inst. of VLSI Design, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Ge Haitong (Inst. of VLSI Design, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Yan Xiaolang (Inst. of VLSI Design, Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Jisuanji Fuzhu Sheji yu Tuxingxue Xuebao  (Jisuanji Fuzhu Sheji yu Tuxingxue Xuebao)
巻： 22  号： 8  ページ： 1399-1405  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1498A  ISSN： 1003-9775  CODEN： JFTXFX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 伝統的IP検定方法論において,モジュールレベル検定プラットフォームおよび刺激生産フローは低い効率性およびプアなリユーザビリティを有した。これらの問題点を解決するために,仮想SoCプラットフォームに基づく直交刺激検定方法論を提案した。仮想SoCプラットフォームは,システムコンポーネント機能モデルおよび外部デバイス挙動モデルから構成されて,それを高水準抽象モデリング方法よって解説した。このプラットフォームに基づいて,直交分類法を採用した。それは,コミュニケーションを計算と分けて,2つの異なる刺激生産フローを最適化して,ひとつはIP通信インターフェース検定に関するものであり,他者はIP内部回路検定に関するものであった。いくつかのIPの実験結果は,この提案方法論がIP検定効率を著しく改良することができて,検定複雑性を減少している間,IP検定リユーザビリティを強化することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *計算機システム ,  システムインタフェイス ,  入出力インタフェイス ,  TCP/IP ,  コミュニケーション ,  使用性 ,  成分 ,  モデル
準シソーラス用語： *プラットフォーム【計算機】 ,  通信インタフェイス ,  IP【プロトコル】 ,  ユーザビリティ ,  コンポーネント ,  挙動モデル ,  機能モデル

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： IP ,  設計 ,  仮想 ,  SOC ,  プラットフォーム ,  刺激 ,  検定 ,  方法論