文献
J-GLOBAL ID:201102250180469687   整理番号:11A0551675

計量標準整備計画の達成点と今後(2)JCSS:有機化学分野における達成点と今後

著者 (1件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 68-74  発行年: 2011年02月20日 
JST資料番号: F0771A  ISSN: 1880-1420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
計量法での標準物質の定義は「計量器の誤差の測定に用いる物」である。JCSSに基づく有機化学分野の標準物質では,分析機器(ガスクロマトグラフや高速液体クロマトグラフなど)の検量線作成用の標準液を主対象に整備が行われ,特に環境計量に係るJIS(試験法)への対応の観点から工業用水・廃水などの試験のための有機標準液では現在までに41の有機標準液が計量標準に指定されている。本稿では計量標準としての標準物質整備計画の現況(計画・進行中を含む)を表示・概説するとともに供給体制の整備や今後の課題も述べた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機物質の化学分析一般 
引用文献 (8件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る