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J-GLOBAL ID:201102250503157965   整理番号:11A0173890

摩擦攪拌を用いたAl/Fe突合せ接合におけるツール形状が界面形態および継手強度に与える影響

著者 (6件):
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巻: 18th  ページ: ROMBUNNO.426  発行年: 2010年11月26日 
JST資料番号: L1936B  ISSN: 2424-287X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地球環境問題から輸送機器の軽量化のため,軽量材料と高強度材料を接合する方法として摩擦攪拌接合法が注目されている。本研究ではAl/Fe異材接合において接合部に大きな影響を与えるツール形状を変えて接合を行い,接合性評価行うと共に,塑性流動状態や接合界面に与える影響について調査を行った。その結果,標準ネジを使用した接合体で最も高い継手強度が得られた。これはネジ付きプローブは下方への流動を発生させるためAlが接合体表面に流出するのを抑え,ショルダーによる摩擦入熱が低下するためであると考えられる。(著者抄録)
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分類 (1件):
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溶接技術 

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