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J-GLOBAL ID：201102250559130350   整理番号：11A1095258

CuInS_2光起電材料の水熱及び溶媒熱合成に関する進歩

Advances on Hydrothermal and Solvothermal Synthesis of CuInS_2 Photovoltaic Materials

著者 (5件)： CAI Wen (School of Material Sci. and Engineering,Tongji Univ., Shanghai) ,  HU Jie (School of Material Sci. and Engineering,Tongji Univ., Shanghai) ,  ZHAO Yinsheng (School of Material Sci. and Engineering,Tongji Univ., Shanghai) ,  XIANG Weidong (School of Material Sci. and Engineering,Tongji Univ., Shanghai) ,  HUANG Wenhai (School of Material Sci. and Engineering,Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 24  号： 3  ページ： 11-16  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大きな吸収係数(α~105cm(-1))及び直接バンドギャップ1.5eVを有するクリティカル半導体であるナノ構造銅インジウム硫化物は太陽光電池に於ける好ましい適用の可能性を有している。ナノ粉末を合成するための広く用いられる液相技術の一つとして,この観点に於けるユニークな利点に起因して,水熱及び溶媒熱法がモルホロジーの制御が可能なCuInS_2光起電材料に合成に関して重要な興味を引いてきた。黄銅鉱CuIS_2の結晶構造及び特性,水熱及び溶媒熱経路の原理及び特徴について紹介した;水熱及び溶媒熱経路によるモルホロジー及び構造を仕立てた(tailored)CuInS_2光起電材料の合成に関する最近の進歩について報告し,その特徴及び合成機構について調べた。最後に,水熱及び溶媒熱経路によるCuInS_2光起電材料の合成に対する現状に於ける困難性及び将来に於ける展望について考察した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *材料 ,  化学合成 ,  太陽電池 ,  ナノ構造 ,  微粉体 ,  液相 ,  黄銅鉱
準シソーラス用語： 溶媒熱合成 ,  太陽光電池 ,  ナノ粉末

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 水 ,  溶媒熱合成