フォーミュラ工房教育プロジェクト  全日本学生フォーミュラ大会への挑戦

岡崎昭仁

文献

J-GLOBAL ID：201102251159804030 整理番号：11A0486941

フォーミュラ工房教育プロジェクト全日本学生フォーミュラ大会への挑戦

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資料名：
巻： 40 号： 3 ページ： 527-530 発行年： 2010年12月25日
JST資料番号： S0702A ISSN： 0389-2514 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

本報では,第8回全日本学生フォーミュラ大会への参戦,全種目完走までの経緯について述べた。開発する車両のコンセプト及び基本車両計画は,自動車工学研究室4年生が卒業研究の形態で担当した。これは,研究室で得られる高度な成果を工房教育に生かす,エンジン工房からの基本方針を引き継ぐものである。エンジンの取得,プロジェクト管理手法の導入,マシン開発などに言及した。第8回全日本大会は,静岡県の掛川市にある小笠山公園内の特設会場で開催された。本学チームは,フォーミュラ工房と自動車工学研究室の学生による混成チームで挑んだ。

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自動車・自動車工業一般 , 乗用車

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