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J-GLOBAL ID：201102251442914500   整理番号：11A0293731

ガラスファサードの形態と構成方法について-環境的側面と構造的側面から-

著者 (1件)： 石井久史 (住生活グループ)
資料名： GBRC (General Building Research Corporation)  (GBRC (General Building Research Corporation))
巻： 36  号： 1  ページ： 12-23  発行年： 2011年01月01日 
JST資料番号： F0553B  ISSN： 0285-9246  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ファサードにおける要求性能のうち,熱環境に関連した「ファサードの構成方法」,透過性の高いファサードを構成するのに必要な「ガラスの支持方法」や「ガラスの支持構造」さらにエンジニアの視点からの最近のファサードデザインにおける「ファサードの形態」に着眼し,欧州の事例や新日軽社が開発した構法と国内施工例などを踏まえながら,ガラスファサードの概要について解説した。

シソーラス用語： ファサード ,  温熱環境 ,  ガラス ,  *ガラス工事 ,  *外壁 ,  建築設計 ,  形態 ,  ルーバ ,  曲面 ,  多面体 ,  カーテンウォール ,  ガラス構造 ,  二重構造 ,  吹抜け ,  空洞 ,  支持物 ,  建築金物 ,  トラス ,  ケーブル構造 ,  事例研究 ,  サッシ
準シソーラス用語： ガラスファサード ,  キャビティ ,  ダブルスキンファサード ,  テンセグリックトラス ,  支持体 ,  熱環境

分類 (2件)： その他の建設工事  (RA07110I) ,  壁  (RB03020L)

引用文献 (6件)：

• 日本建築学会:「建築工事標準仕様書・同解説JASS14カーテンウォール工事」, pp34pp114, 1996年1月
• 株式会社新建築社:「新建築2007年1月号」他, 2006年
• リード・ビジネス・インフォメーション (株):「DETAILJAPAN創刊前特別号」他, 2005年
• sauerbruch hutton architekten: gsw hauptverwaltung berlin, pp202-205, Mai 2000
• schneider+ schumacher CUBUS/HOTEL-UND BÜROGEBÄUDE, DÜSSELDORF, pp31, 2001

タイトルに関連する用語 (3件)： ガラスファサード ,  形態 ,  環境