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J-GLOBAL ID:201102252664434074   整理番号:11A1274424

両面ウェッジFourier干渉計に基づくレーザスペクトル検出技術の研究

Research on Laser Spectrum Detecting Technology Based on the Bilateral-Wedges Fourier Interferometer
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1717-1721  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2093A  ISSN: 1000-0593  CODEN: GYGFED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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定常Fourier干渉計のサイズを変えることなく,スペクトル解像度を向上するために,両面ウェッジFourier変換干渉計を設計した。同じ光路差で干渉干渉縞を伸張する方法を提案した。両面ウェッジFourier変換干渉計と定常Fourier変換干渉計の間で光路差関数を解析した。スペクトル解像度は同じサイズで9.1cm(-1)に増強されて,ほぼ8倍になった。干渉縞エイリアシングで干渉縞の収集ができないことを解消した。実験において,BK7により,両面ウェッジFourier変換干渉計を構築した。6つの異なる波長のレーザを用いて,干渉縞を解析した。実験結果から,反射位置の増加により干渉縞が正常よりも長いことを実証した。当然のことながら,この種類の誤差が較正された。それは波長により線形に増加するためであった。計算に従って,1nmのレーザ波長変化は,0.0211nmの誤差増加に起因することが分かった。システムは,スペクトルキャリブレーションの後,正しいスペクトルデータを検出し,同じサイズでスペクトル解像度を増強した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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干渉測定と干渉計 

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