文献

J-GLOBAL ID：201102252736561793   整理番号：11A1025762

リアルタイムトラフィックのための継ぎ目のないハンドオーバ方式

Seamless handover scheme for real time traffic

著者 (5件)： ZHANG Zai-long (Inst.of Information and Network Tech.,Nanjing Univ.of Posts and Telecoms, Jiangsu, Nanjing) ,  SUN Jian (Inst.of Information and Network Tech.,Nanjing Univ.of Posts and Telecoms, Jiangsu, Nanjing) ,  ZHANG Shun-yi (Inst.of Information and Network Tech.,Nanjing Univ.of Posts and Telecoms, Jiangsu, Nanjing) ,  SUN Yan-fei (Inst.of Information and Network Tech.,Nanjing Univ.of Posts and Telecoms, Jiangsu, Nanjing) ,  LI Jun (Inst.of Information and Network Tech.,Nanjing Univ.of Posts and Telecoms, Jiangsu, Nanjing)
資料名： Xi’an Dianzi Keji Daxue Xuebao  (Xi'an Dianzi Keji Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 2  ページ： 359-365  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0859A  ISSN： 1001-2400  CODEN： XDKXEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リアルタイムトラフィックのハンドオーバ性能を向上するために,モバイルIPv6(MIPv6)とその強化機構を研究した。IMIPv6(統合MIPv6)と呼ばれる新規ハイブリッドの継ぎ目のないハンドオーバ方式を提案して,それはMIPv6,MIPv6(FMIPv6)のための高速ハンドオーバ,階層的モバイルIPv6(HMIPv6),バッファ管理,リンク層引き金(L2T)および双鋳造機構を統合した。IMIPv6プロトタイプとそのテスト結果を引き出した。MIPv6,FMIPv6,HMlPv6およびIMIPv6のハンドオーバ遅れ,パケット損失およびハンドオーバ信号負荷をシミュレーションして,NS-2を用いて解析した。この結果は,IMIPv6とFMIPv6が最少のパケット損失を有して,IMIPv6が最低のハンドオーバ遅れと最大の信号負荷を有することを示した。IMIPv6は,ハンドオーバ迅速と平坦性においてMIPv6,FMIPv6およびHMIPv6を上回る長所を有して,このように,リアルタイムトラフィックの継ぎ目のないハンドオーバに関して好適であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ハンドオーバ ,  *通信信号 ,  時間 ,  目地 ,  方式 ,  シミュレーション ,  プロトコル ,  パケット損失 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *トラフィック【通信】 ,  リアルタイム ,  継目 ,  Mobile IPv6

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： リアルタイムトラフィック ,  継ぎ目 ,  ハンドオーバ