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J-GLOBAL ID：201102253254236883   整理番号：11A0809447

集光型太陽電池(CPV)用ガラス部品とその役割

著者 (1件)： 西村啓道 (岡本硝子)
資料名： Chemical Times  (Chemical Times)
巻： 2011  号： 2  ページ： 7-11  発行年： 2011年04月01日 
JST資料番号： G0724A  ISSN： 0285-2446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近注目されているのが集光型太陽電池(CPV)である。太陽光を集光し高性能な太陽電池を使用して高効率で発電するものである。その研究は古いが,III-V族多接合高変換効率太陽電池等が開発されたことで,関心が高まっている。集光型太陽電池用のガラスは,高耐久性,高信頼性の集光材料として,レンズあるいは反射鏡の要素材料として重要な役割を果たしている。

シソーラス用語： *太陽電池 ,  レンズ ,  反射鏡 ,  *ガラス
準シソーラス用語： 集光型太陽電池

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

引用文献 (8件)：

• 1)NEDO海外レポートNo.1012、 p65(2007)
• 2)愛工技センターニュース第470号、(1998)
• 3) Photon International, Nov. p146 (2008)
• 4)NEDO「超高効率結晶化合物系太陽電池モジユール製造技術開発」報告(2006)
• 5)高本、兼岩、シャープ技報93、p49(2005)

タイトルに関連する用語 (3件)： 集光型太陽電池 ,  ガラス ,  役割