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J-GLOBAL ID:201102253475335428   整理番号:11A1137592

イソフルランのラット記憶および海馬でのアセチルコリン受容体発現への効果

Effect of isoflurane on memory of rats and expression of acetylcholine receptor in hippocampus
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 357-360  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2217A  ISSN: 1000-5404  CODEN: DYXUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 1.2%イソフルラン吸入5時間後の海馬α4アセチルコリン受容体の発現と加齢ラット記憶変化を観察した。方法 50匹の加齢SDラットをランダムに加齢正常コントロール群(A0),水上迷宮正常コントロール群(WA0),1日イソフルランと水上迷宮群(WA1),3日イソフルラン水上迷宮群(WA3),7日イソフルラン水上迷宮群(WA7),成年正常コントロール群(B0),成年水上迷宮正常コントロール群(WB0),成年1日イソフルラン水上迷宮群(WB1),3日イソフルラン水上迷宮群(WB3),7日イソフルラン水上迷宮群(WB7)に10匹ずつ分けた。結果 水上迷宮試験は,WA0とWB0ではα4アセチルコリン受容体発現で有意差はなかったが,WA1潜伏期では,WA0,WB0,WB7群潜伏期より低くかった(P<0.05)。WA3群潜伏期では,WA0,WB0,WB7群に比較して有意差があった(P<0.05)。α4アセチルコリン受容体の発現レベルは,WA1(2.18±0.12)とWA3(2.21±0.11)でWA0,A0,B0群よりも低・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 
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