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J-GLOBAL ID：201102253672105914   整理番号：11A1270720

消滅と遅延を伴うボタン押し課題による認知症高齢者の視覚運動機能の評価-CDRとの比較-

著者 (2件)： 中園正吾 (龍谷大 大学院理工学研究科) ,  小堀聡 (龍谷大 理工)
資料名： 電子情報通信学会論文誌 D  (IEICE Transactions on Information and Systems (Japanese Edition))
巻： J94-D  号： 8  ページ： 1450-1460  発行年： 2011年08月01日 
JST資料番号： S0757C  ISSN： 1880-4535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ボタン押し課題とは,ディスプレイ上を移動するターゲットが指定...

シソーラス用語： *認知症 ,...
準シソーラス用語： *症状診断 ,...

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分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

引用文献 (27件)：

• 石原 治, “高齢者の認知機能とバイオメカニズム, ”バイオメカニズム学会誌, vol.27, no.1, pp. 6-9, 2003.
• 道免和久, “運動学習とリハビリテーション, ”バイオメカニズム学会誌, vol.25, no.4, pp. 177-182, 2001.
• 東 祐二, 山越憲一, 藤元登四郎, 関根正樹, 田村俊世, “脳卒中片麻痺患者におけるTimed Up and Go Testの動作フェーズの検出に関する検討, ”生体医工学, vol.44, no.4, pp. 739-746, 2006.
• 鳥羽研二, “認知症高齢者の早期発見臨床的観点から, ”日本老年医学会誌, vol.44, pp. 305-307, 2007.
• 川上裕子, 史 学敏, 郭 怡, 福島省吾, 村上宗司, 川瀬康裕, 内山尚志, 福本一朗, “眼球運動を用いたアルツハイマー型痴呆の評価手法の基礎研究, ”信学技報, MBE2001-78, 2001.

タイトルに関連する用語 (6件)： 遅延 ,  ボタン ,  認知症高齢者 ,  視覚運動 ,  評価 ,  CDR