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J-GLOBAL ID:201102253696464281   整理番号:10A1377510

窒素,リン,カリウムによるメハジキの生長,スタキドリン及び総アルカロイドに対する影響

Effects of nitrogen, phosphorus, and potassium on seedling growth and stachydrine and total alkaloid from Leonurus japonicus
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 1881-1884  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:窒素(N),リン(P),カリウム(K)の異なる濃度及び組み合わせによるメハジキの生長,二次代謝産物に対する影響を検討する。方法:筆者は異なる施肥処理によるメハジキの生長,歩留まり率,スタキドリン及び総アルカロイド成分に対する影響を調査し,実地試験と屋内分析の併用法により比較した。結果:複合施肥処理によるメハジキの生長,スタキドリン及び総アルカロイド成分は単一素子の施肥処理より高い。そして,複合施肥処理において栄養バランスタイプは栄養失調タイプより優れている。しかし,窒素施肥は以上の指標に対して大きな促進作用を有する。複合施肥処理においてリンと窒素との合理的な併用は窒素の施肥効果を向上できる。結論:メハジキの高さ,葉数,分げつ数,スタキドリン及び総アルカロイド成分を指標とし,評価した。施肥の数学的モデルにより最適な施肥量は以下の通りであった。すなわち,Nは37.5-44.0g/m2,Pは37.4-54.3g/2,Kは31.6-34.4g/m2であった。窒素,リン,カリウムの最適な施肥比率は4:4.5:3.3であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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薬用植物  ,  施肥法・肥効 
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